テンションが上がる事

  • 2018.02.20 Tuesday
  • 17:20
先週、ニュロマスキュラー矯正治療をさせていただいている患者様の、再確認のための、咬み合わせ検査をさせていただいている時に、
「先生のブログ読んでますよー大学での勉強も頑張ってくださいね!」
とお声がけいただきました。
ブログを読んでくださっていることもうれしいですし、私が頑張ろうとしていることも理解して、励まして頂いて、すごくうれしかったです!
「勉強するっていくつになっても大切なことよね〜」
とご自分の経験を通しても、いろいろ教えていただきました。

検査の時の、患者様とお話しできるのは、とっても貴重な時間です。その方の背景をお聞きして、治療の進め方を決めるのに大切ですし、矯正治療のような、長い時間を一緒にシェアさせていただくような時は、友人のように親しくさせていただいたりして、おしゃべりを楽しませていただいています。


先週の2月14日は、息子の授業参観がありました。ここのところ毎年2月14日に授業参観があるのですが、何か意味があるのかしら?と思ってしまいます。
この日に、チョコレートのやり取りを、お母さん同士でしてます。うちも、ありがたいことに、息子が仲良くしていただいてるクラスメートのお母さんから、チョコレートをいただきました。今からお返しは何にしようかと、ワクワクしてるところです。

息子の授業参観は、「ありがとう発表会」というテーマで、生まれた時から、今までのことを、親にインタビューして、その中で小さいころどんなエピソードがあるのか紹介し、今年頑張ったこと、最後に親に一言「○○してくれてありがとう。」と1分間のスピーチをするというものでした。

何を言うのかは発表前には、親に絶対秘密で、息子に、「ママ、きっと泣くよ〜」と言われていたので、とっても楽しみにしてました。やはり、うるうるきました〜

子供に「ママきれい」とか「ママ大好き」と言ってもらえるのは、本当にうれしいですねぇ〜堂々とそう言ってもらえるように、こういう人になりたいと思ってもらえるような、カッコいい背中を見せていかなくては!と思っています。

話は変わって、日曜日に中部デンタルショーに行きました。そこで、歯科材料メーカーさんにテンションの上がるものをいただきました。

何だかわかりますか〜?


左は本物のタービン(歯を削る道具)で、右は、頂いたボールペンです。本物そっくり!!
すごくテンション上がりましたが、テンション上がるのは、歯科関係者だけですかね(笑)


さて、また話は変わって、京都からご縁あって、お越しいただいた、ジョッキーの小牧太さんにニューロマスキュラースポーツガードを入れさせていただきました。力の入り方が違う!と言っていただいています。

マウスガードを入れていない時と、入れている時の差をテストしています。
facebookにアカウントをお持ちの方は、どうぞこちらをご覧になってくださいませ。

確実に結果が出るとテンション上がりますね!

矯正症例 横顔美人へ

  • 2018.02.06 Tuesday
  • 15:56
今週の日曜日は義歯の講習会に行ってきました。

日本は65歳以上が総人口の21%以上を占める、超高齢社会です。ちなみに、世界でも超高齢社会になっているのは日本だけらしいです。

高齢者が増えると、当然、義歯のケースも増えるので、今一度ブラッシュアップしたいと思って参加してきました。

ちょっとした工夫で、精度や効率の上がるヒントをたくさんいただけたので、早速、役立てていきたいと思います。
今回は、名古屋であったセミナーだったので、近隣の顔馴染みの先生や、10年ぶりに再会した大学の同級生もいて、おしゃべりにも花が咲き、とっても楽しかったです。

さて、今日は最近、矯正終了したケースを2つお見せしたいと思います。
タイトル通り、横顔美人になられました。

Kcephalo

kp

右が矯正前、左が矯正後です。鼻先と、顎を結んだEラインがとてもきれいになりました。
横顔が変わっている矯正治療では、小臼歯の抜歯がされていることが多いですが、親知らずを抜いただけで、プレートタイプのインプラントのおかげで、横顔を変えることができました。

今度は、開咬・叢生ケースです。
Y cephalo

yp

下顎が、右側方から見て、(レントゲンと同じ向き)反時計回りに動いたので、面長な顔が小顔にもなっています。
別人のような口元になりましたね!
矯正終了おめでとうございます!治療にご協力いただき、ありがとうございました。

大学で本格的に研究することになりました

  • 2018.01.30 Tuesday
  • 16:41
去年から、ニューロマスキュラー・スポーツガードについて、検証したいと思って、以下の項目を念頭に置きながら、研究を指導してくださるベストな先生を探していました。

・顎位を変化させると、全身に影響が出ることを研究していらっしゃること
・マウスガードについて研究し、一流アスリートのマウスガードを実際に臨床で扱っていらっしゃること
・マウスガードについて、インパクトファクターのある雑誌に英語で論文を書いていらっしゃること
・私が通える距離にいらっしゃること

マウスガードについての論文や本をたくさん読んで、これを書かれた先生は、私を指導してくださるだろうかと、直接メールを送らせていただいたり、先生個人のメールアドレスがわからない場合は、在籍されている大学にメールを送って、アドレスを教えていただくようにお願いしたり・・・

何のコネクションもないのに、いきなりコンタクトを取ってくるので、怪しい人になっていたかもしれません(苦笑)

いろいろ調べているうちに、この先生こそ、日本でトップの先生だ!と思う先生に出会えたので、先生の名前がついている、約20年分の論文をネットや図書館から集めてきて、読みました。

熱い思いをメールさせていただいたところ、

「様々な観点よりマウスガード、咬合に関して検討して行くことはスポーツ歯学の発展にとても重要と考えます。また、その結果を選手やスポーツ愛好家の方々へフィードバックして行くことは我々の使命です。

先生のご提案、非常に興味深く感じました。これまでの私どもの研究の発展形と成るのではないかと思われます。また、その結果を論文に繋げて行くことは今後の歯科、スポーツ歯科の発展に寄与するものと思われます。」

とお返事をいただきました。

それまで、メールを送らせていただいた他の先生方からは、お返事をいただけなかったり、私が添付させていただいたニューロマスキュラーの論文を読みますね、で終わってしまっていて、具体的に話が進まなかったのですが、すぐにお会いする日程をご相談させていだきました。

うれしくて、うれしくて、小躍りしながら、コメットメンバーと子供たちに報告しました。

念願かなって、つい先週にお会いしてきたところです。

日頃、どのようにニューロマスキュラーで咬み合わせを決めているのか、検査の様子、マウスガード装着後のテストの様子を録画していったものをご覧いただきました。

「これは、おもしろいね〜!東京オリンピックまでに、選手に還元できるようにしたいね!」とおっしゃっていただきました。(それ、まさしく私が思っていたことです!)

ということで、今年の4月から、東京歯科大学の専攻生として入学することになりました。

・ニューロマスキュラースポーツガードについて、アスリートを対象に研究すること
・研究成果を論文にし、インパクトファクターのある雑誌に掲載されること
・歯学博士の学位を取得すること

が当面の目標です。新しいことを始められるので、すっごくワクワクしてます!!
また、ここで、いい報告ができるように頑張っていきます!



さて、話はがらりと変わって。

ご存知な方もいらっしゃるかもしれませんが、当院がマタニティーハラスメントをしたとして、技工士の元スタッフが裁判を起こし、一審では、当院が敗訴しました。

言いたいことは色々ありますが、、当院は、判決は当然、不服なので上訴します。

無断欠勤を注意されたから、傷ついた。
自分のいない時の技工室でのスタッフの会話を録音して聞いてみたら、傷ついた。(盗聴はいいのか?!)
だから、うつ病の診断書をもらった。
マタハラだ、と。

だいたい、盗聴してる時点で、裁判を見据えて、お金を取ろうとしてる匂いがしますね。
うつ病の人って、そんな計算ができる元気があるんですかね?

うつ病の診断書なんて、当てにならないですよねーこんな記事も見つけました。

当院でも、過去に、昨日まで、普通に働いてた人が、いきなり辞めたくなった(シングルマザーの方で、プロポーズされて、相手に家に入ってほしいと言われたとかで)けど、規定で退職届を出しても、すぐは辞められないと言ったら、次の日の朝一に、「病気だから働けません!」とうつ病の診断書を持ってきた人もいました。仕事が終わってその足で診断書をもらいに行ったことになりますよね。精力的だこと。

色々なモラルの人がいますからね。

だいたい、マタハラって、当院では考えられないです。だって、うちのスタッフで、産休・育休をとったスタッフは、ここ数年でも4人はいます。育休後退職なさった方はお一人ですが、復帰してきてくれた方、復帰予定の方も3人いらっしゃいます。

それに、うちのスタッフの半分以上は、私も含め、お母さんです。学校や幼稚園行事で、仕事を抜けることもありますし、お互い様なので、当然、みんなそういう事に理解があります。

スタッフ達は、口をそろえて、マタハラなんてありえない、ちゃんと手当てしてもらってると言ってくれます。

今回の裁判官は、途中で交代したりされたそうで、あまり深く審議してくださる時間がなかったのではないでしょうか。

二審で、あるいは、最後には、必ずや正義がなされると確信しています。


桜桃歯科の広告記事

  • 2018.01.22 Monday
  • 11:52
矯正で通院してくださっている患者様が、
「先生、これって本当ですか?」とフリーペーパーに載っている桜桃歯科の広告を持ってこられました。
こんな記事です。

桜桃


これって何のための広告なんですかねぇ?

ちなみに、この上田院長が書いた新聞記事に対して、以前に私もブログでコメントしています。この時は、あえて個人名は出していませんが。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、コメット歯科は、桜桃歯科の上田院長を訴えた裁判を行っています。

理由は、簡単に言えば、インターネット上での誹謗中傷です。
誰が犯人なのかを突き止め、インターネット上からそのコメントを削除するまでも、多大な費用と労力が必要でした。

まず、Yahoo!の知恵袋というサイトがありますが、
質問したい人がいて、それに答えを知っている人が書き込む方法のサイトです。当然ですが、自作自演はモラルに反します。

上田院長は、一患者を装って、コメット歯科はどうなんだと質問をして、自分で、「私は歯科医をしてる者だが、あそこのやっていることは詐欺で、とんでもないところだ、行くべきじゃない。通院している人はバカだ」というようなことを書き込み、その回答にベストアンサーをつけてるんです。

ベストアンサーが出て、質問への回答が締め切られると、他の人が答えたくても、答えれません。

自分で自分に回答して、一人芝居してるんですよ?!人間としてのモラルはどうなんですか?ありえない・・・

他にも、2ちゃんねるとか、ありもしないことや、真実と異なることを色々書いてくださってますよ。

で、当院の治療云々だけでなく、通院してくださっている患者様をバカにするなんて、黙って見過ごす訳にはいかない!と裁判を起こしたわけです。
そしたら、かなり、簡略して書きますが、上田側の言い分は、

それを書き込んだことは認めるが、コメット歯科のやっている治療はインチキだから、
それを制裁する必要があるので、自分のやったことは、社会正義だ、と

じゃあ、全面的に戦いましょうと、私も学術的なところのバックアップのため、たくさん論文を読んで、証拠として弁護士さんに送って、やり取りしました。副院長のブログにその一部がアップされています。


で、上田側の言い分として、答弁書に添付してあった資料が、ほぼそのまま、この広告に載せられているんですよ。

答弁の内容で、この広告には載せられていない点は、

私が所属しているニューロマスキュラー(顎関節治療)の学会ICCMO Japanの学会誌は、インパクトファクター(その雑誌の影響度、引用された頻度を測る指標)がついていないから信頼に足りない
というようにおっしゃってることですが、

日本の歯科関係の学会が発行している学会誌で、インパクトファクターがついているものは、一つもありませんから!(英語で書いてないと、外国では読めませんもんね。当然です)
そのくせ、コメット歯科のやっている治療が詐欺だと言う証拠だとして、自分が添付してくる資料は、日本顎関節学会からのものなんですから。
それ、インパクトファクターついてませんよ〜、言ってることが矛盾してますけど、いいんですか?

突っ込むポイントが満載の、当たり前のことを、わざわざ答弁書としてあげてこられるのを見ても、ちゃんと多方面から真実を見極めて検証する力をお持ちなのか、甚だ疑わしいと言わざるをえません。

ふうぅー

悪意に満ちた攻撃を受けていると感じます。
他でどんな治療をしているかは、気になっても、口出しはせず、自分のスキルを上げることに専念なさったらいかがでしょう?
他人を蹴落としても、相対的に自分が偉くなるわけではありませんから!
醜いです!これが同じ歯科医師なのかと思うと、吐き気がします。

言いたいことはいっぱいあるのですが、今日は一つだけ!

患者さんから、これは、はっきりさせとかないと勘違いしちゃう、とご指摘いただいた点です。

「咬合(噛み合わせ)調整は安易に行うべきではないと・・・」って広告に書いてありますけどね!
この書き方だと、プロでなければ、咬み合わせを治すことと咬合調整と同じように感じちゃいますよね。
全く異なります!


本家の日本顎関節学会のHPにはこう書いてあります。

顎関節学会

はっきり、咬合調整(歯を削って行うかみ合わせの調整)って書いてあります。それをわざわざ誤解を招くような表現に書き直すなんて!
あるいは、歯学部で習う、基本的な言葉の定義を自分のいいように歪めて解釈してらっしゃるんでしょうか?

上田院長は、うちが咬合調整をしているという前提でものをおっしゃってますが、

当院では顎関節治療のために、安易に歯を削るなんて、やってませんから!!
むしろ、付け足して(可逆的な材料で)、治療してますので。


他院で噛み合わせの治療だと称して、いきなり歯を削られて、辛い思いをして、当院にお越しになる方がたくさんいらっしゃいます。ベストな噛み合わせを、精密な検査ではっきりさせることなしに、今、かろうじて均衡をとろうとしているものを、削って、崩すだけするということは、すごく恐ろしいことだという事を、散々見てきてます。

人生が狂うことだってあるほどです。

それを重々承知の私が、患者さんが苦しむことをわかってるのに、故意にやっていたら、傷害事件、刑事事件です。
(最近そういう、歯医者が不必要に歯を削っていたという事件ありましたね)

問題ない歯を、患者さんから、痛みがあるから、抜いてくれと言われても、断固拒否する私です。
そんなことするはずないじゃないですか!痛みの原因は他にあるのに、そんなことしても、患者さんのためにならないことがわかってますもの。

そんなこと、故意にやるなんて、私には、ぜぇぇぇーったい!考えられないことです!!

この広告を持ってきて、質問してくださった患者様は「私は信じて通ってますから」と言ってくださいました。
本当にありがとうございます!

酸触症

  • 2018.01.13 Saturday
  • 11:07
今日は、自分の歯を守るため、全ての方に知っておいていただきたい情報を書きたいと思います。
酸触症についてです。

酸触症(さんしょくしょう)って聞きなれない言葉だと思います。
でも、すべての年代の4人に1人に酸触症が見られるという報告もあり、軽く見れなれないものです。

酸触症とは、簡単に言えば、酸で歯が溶けてしまっていることです。

歯の表面が白濁してしまっているだけの軽症なものから、歯の表層のエナメル質がすっかり溶けて、象牙質が見えてしまっていたり、歯の半分ほどがなくなってしまっているような重症なものまであります。

原因となる酸には、内因性のものと、外因性のものがあります。

内因性のものとは、胃液です。
胃食道逆流症や、摂食障害などで、嘔吐を繰り返していると、強酸の胃液に歯がさらされて、溶けてしまいます。

外因性のものとは、ずばり飲食物です。(かつては、メッキ工場などの酸性ガスの吸引なども問題になっていましたが)

2018年1月号のクインテッセンスからの拝借ですが、下記の表をご覧いただくと、市販されている飲物がどれほど酸性度が高いのかお分かりいただけます。

飲物pH
歯のエナメル質はpH5.5を下回ると、溶けだしてしまいます。
非常に多くの飲物が、pH5.5以下なのを知って驚かれるのではないでしょうか?

次の表は、先程の表に、果物や野菜などを私が付け足したものです。

果物

酸性の飲食物から歯を守ってくれるのは、唾液です。
口の中に入れた酸性のものを唾液で、洗い流し、唾液中の緩衝能のある成分が、口の中を中性に戻してくれます。

でも、例えば、運動しながら、スポーツ飲料をちょこちょこ飲んでいたり、しょっちゅう口に食べ物を含んだりしていると、中性に戻る間がなくなってしまい、歯が溶ける環境を作ってしまいます。
また、柑橘類やリンゴなどの酸性度の高いフルーツを前歯でちょびちょびかじるのも、歯にはダメージです。

胃液が原因で歯が溶けている場合は、歯の裏側と咬む面が溶けています。
飲物が原因の場合は、歯の表側など、唾液が流れにくい部分が溶けています。

対策としては、
スポーツ飲料や、酢を飲む習慣があるなら、ストローを使って、歯に飲物が触れないように工夫するのがいいでしょう。
ワインやビールなどを飲むなら、おつまみも一緒に食べて、唾液が出るようにしましょう。


ちなみに、「酸性度の高い物を食べて、すぐ磨く」は不正解のようです。
酸性の環境にさらされて、柔らかくなっているところをブラシでこすると、歯が傷ついてしまいます。

水でブクブクうがいくらいにしておいて、30分以上経ってから磨く方が良さそうです。

あけましておめでとうございます

  • 2018.01.12 Friday
  • 12:37
戌年の今年、私は年女です。

だから、という訳じゃないんですが、
年始から、旅行先で、子供を通して仲良くしていただいているご家族に、偶然にも、3組も出会いました。

1組目は、スキー場で髪を振り乱しながら、必死に雪かきしつつ、子供とかまくらを作っていたら、「安奈さーん!」と声をかけていただき、「え?呼ばれた?」と顔を上げると、娘の幼稚園の同級生のお母さんで、ご主人には仕事上お世話になっているご家族。わ〜お!びっくり!

2組目は、そのスキー場からホテルに帰ってきて、お風呂からあがってきたら(もちろん、すっぴん)「建人君(息子)のお母さんだ!」と声をかけられ、ここでもまた、息子を通して仲良くしていただき、日頃からお世話になっているご家族に遭遇。偶然にも、部屋まで隣同士でした。

3組目は、徳島鳴門にある大塚国際美術館で、音声ガイドを聞きながら、かぶりつくように絵を見ていたら、「安奈ちゃん?!」と息子の先輩お母さんから声をかけていただき、一瞬何が起きてるのか把握できず、「えっ?」となりました。

どれも無防備な時にお声をかけていただき、相当、間抜け面をさらしてたと思いますが(苦笑)

何だかご縁を感じる年明けになりました。

今までのご縁を大切にしながら、さらに新しいご縁も作っていけるような1年にしたいと思います。



娘のスキーの先にボーゲンのハの字をキープする装具をつけつつ、お散歩紐?みたいのでコントロールしながら、一緒に滑ってきました。



かまくら。すごく重労働をしたのに、まだ小さいですねぇー



大塚国際美術館、すごかった〜!!展示されているものは、全て陶板に焼き付けて、復元してあるものばかりの美術館ですが、その数の多い事!1日歩き回ってみましたが、時間が足りなかったです。
しかも、単に、額縁の絵を飾っているだけでなく、まるで、世界のあちこちに旅行できたかのような、臨場感ある再現がされてました。(礼拝堂の中、洞窟の中とか、庭先とか)
ホテルでいただいた、鳴門の郷土料理もおいしかったし、阿波踊りも一緒に踊らせてもらえて、楽しかったです!徳島、いいところですね〜また行きたいです。


しっかりリフレッシュしてきました!また今年も、毎日楽しく頑張ります!
皆様にとっても、本年が良い年でありますように。

杉江アマゾン大輔さんのニューロマスキュラースポーツマウスガード

  • 2017.12.22 Friday
  • 17:51
ブラジリアン柔術の選手であり、インストラクターでもある杉江アマゾン大輔さんのニューロマスキュラースポーツガードを作成させていただきました。このスポーツガードの意義は、ずばり、パフォーマンスの向上です。
アマゾンさんの略歴はこちら

実は、アマゾンさんとは、以前からご縁があって、2015年1月16日にも「生と死」というタイトルで、ブログを書かせていただいています。

以下が理想的な顎の位置を決めていく方法です。
まず、K7という下顎運動解析診断総合コンピュータシステムを用いて検査をします。
その時の様子はこんな感じです。

K7-1

下顎がどのように動いているのか見ているところです。
下顎の最大運動可動域、最速最大開閉口、下顎安静位からタッピング時の動き、ガム咬みの咀嚼運動などを見ます。

EMG


最大に噛みしめをしている時の筋電図を取っているところです。何もなしの状態と、コットンを介して噛みしめている時の差を見ています。
さらに、下顎安静時の筋電図も計測します。


この検査の後、ベッドで寝てていただきながら、マイオモニタと言う経皮的電気刺激装置(低周波)を45分ほど使って、顔面の咀嚼筋、表情筋、僧帽筋を中心に筋肉のリラックスをはかります。

再度、検査機器をつけていきます。お顔の表情から力が抜けているのがおわかりいただけるかと思います。
K-2

この状態で、下顎が電気刺激で上下に動いている位置と、普段の咬みわせている位置を比較します。

scan5
アマゾンさんの場合は、いつも咬んでいる場所よりも、前方に3.1mm、左側に1.4mmずれたところに、噛み合わせの理想位置がありました。

この位置で咬み合わせを取り、スポーツガードを作成しています。

今回は比較検証のため、上顎のソフトタイプと下顎ハードタイプの2つを作成させていただきましたが、下顎タイプの方が、握力検査で良い結果でした。

何も入れてない時の握力→下顎タイプを入れての握力:
右48.7Kg → 56.6Kg  
左46.0Kg → 49.3Kg

装置をお渡ししたその日に、何もはめていない状態と、下顎タイプをはめた状態で、力の出具合、柔軟性などをテストしました。力技のテストでは、当院の男性スタッフHさんに助けてもらっています。
もともと屈強な方なのですが、全てのテストにおいて、スポーツガードを入れた状態の方が良い結果でした。
動画でないと分かりにくいですが、、、左が何もなし、右がスポーツガードありです。

C-1

C-2

スポーツガードを入れてない状態では、抵抗する際、体が動いてしまってましたが、スポーツガードを入れた状態では、Hさんが思いっきり力を入れても、びくともしません(゜ロ゜;ノ)ノ

アマゾンさんにご使用いただいて、「良い感じ、踏ん張りがきく」とコメントいただきました。

現在、プロの方、トップアスリートの方限定ですが、無料モニターをさせていただいています。ご興味のある方はご連絡くださいませ。

第15回国際顎頭蓋機能学会日本部会

  • 2017.11.27 Monday
  • 12:03
昨日は福岡で開催された「第15回国際顎頭蓋機能学会日本部会 〜日常臨床における筋肉位の探求〜」に出席し、矯正分野での口演もさせていただきました。

発表
シンポジウム

よくわからないかもしれませんが、右から2番目が私です。。矯正分野での発表者が一堂に会して、質疑応答をしています。

この国際顎頭蓋機能学会というのは、ニューロマスキュラーのコンセプトで診療をしている歯科関係者の学会です。

ニューロマスキュラーとは、簡単に言えば、顎の筋肉が、一番最適な動きができるような、顎の位置で咬み合わせを作ることをコンセプトにしているやり方です。それには、TENSといって、低周波の電気刺激を咀嚼筋群に与える装置と、K7という下顎運動や筋電図を計測できる機械を使うのが基本です。

日帰りだったので、時間に追われてばかりで、あまりゆっくりできなかったですが、志を同じくしている先生方の発表を拝見したり、近況を報告し合うのは、楽しく、刺激になりましたし、さらに自分の診療の精度をあげていきたいと思いを新たにすることができました。

私の口演では、ニューロマスキュラー治療をしなくてはいけないような症状が出てしまう、根本原因にアプローチすることの重要性を強調してお話ししました。

以下が抜粋です。用語が専門家向けなので、ところどころ解説を入れますが、分かりにくかったらごめんなさい。。。


根本原因として考えられるのは、まず、悪習癖(態癖)です。これにはTCH(Tooth Contact Habit、上下の歯がいつも接触している状態)があり、噛みしめてしまう背景には心因的なものもあると思います。

また、口呼吸、口唇や頬を巻き込む癖、正しくない舌癖、逆嚥下、うつぶせ寝、頬杖などもあります。

さらに、咬合高径が低くなる(本来あるべき咬み合わせより、顎を余計に閉じなくてはいけない状態。究極の例が歯が1本もない状態)要素としては、歯冠崩壊、著しい咬耗、欠損歯、高度歯周病などがあります。
これらの背景には、清掃不良と栄養不足があると考えられます。

他に、不良補綴物(ふさわしくない被せ物など)などの医原性のものがあると思います。他院でインプラント治療をしてから顎の調子が悪いとお越しになる方のインプラント補綴は、かなり低く作ってあることが多々あります。閉口筋群の過度な収縮が生じて、それが続くことにより、開口障害になってしまった症例も見受けます。

態癖がニューロマスキュラーポジションからの逸脱になる流れとしては、

例えば、口呼吸により、頬筋の過緊張が生じて、上顎のアーチが狭窄します、そうすると、下顎は後退した位置に押し込められてしまいます。

あるいは、低位舌(舌が上顎についていない状態)により、いつも上下の臼歯部間(奥歯の間)に舌が介在することで、臼歯部の圧下(奥歯の沈み込み)が生じると、垂直的顎間距離の減少から過蓋咬合(深い咬み合わせ)につながります。

小児期から、これらの原因を取り除くことで、綺麗な歯並びを作り、よりかっこいい、可愛いお顔へ成長し、気道の改善もされるので、しいては肉体的にも、精神的にも健康増進につながると思われます。

無意識下の態癖の除去には筋機能矯正装置(当院ではマイオブレイスという装置がそれに当たります)が有用です。

myobrace-cross


発表してきた症例のひとつです。
左上の前歯と左下の前歯(画面では右です)が受け口になってしまっているお子さんでした。上下の歯の真ん中がかなりずれていましたが、マイオブレイスを6か月使用してもらうことで、受け口の咬み合わせが治り、上下の歯の真ん中もだいぶ近くなりました。



正しい舌のポジションがどこなのかということだけでも、知らない方はたくさんいらっしゃいます。
この知識が広く浸透してくれたらと思いながら、日々診療しています。

食欲の秋

  • 2017.11.11 Saturday
  • 10:14
美味しいものがたくさんの秋ですね!
私の食卓は、贅沢なことに、ほぼ毎日一流シェフにサポートしてただいています。本当にありがたいです。
栗ご飯とか、松茸ご飯とか、さんまとか旬のおいしいものも食べさせていただき、毎日幸せを噛みしめてます。

このサラダの上にのっている、白っぽい物は、いただきものの、「フェイジョア」というフルーツです。初めていただきました。ネットの説明によると、「パインとバナナ、イチゴなどをミックスした、まるで外国のガムのような複雑な味がします」とのことです。確かに、甘くて、酸っぱくて、芳醇で、一言では説明できないおいしさがありました。新しいものってワクワクしますね!

ところで、私は仕事休みの木曜日だけは、子供たちと一緒にクッキングを楽しんでいます。

2人共、作るの大好き!ハンバーグ、カレー、ミートパイ、ピザ、炒飯、卵焼きのような食事や、クッキー、カップケーキ、みたらしだんご、ドーナツ・・・とデザートも子供のリクエストで、色々作っています。
何作ろうか〜?と相談するところから、楽しいですね。



この前の木曜日はピラフを作りました。玉ねぎ対策にサングラスをかけてます。娘は横からつまみ食いしまくり。


こんな感じに、子供たちと料理をしてるんですよーと下呂からお越しいただいている患者様にお話したら,
次にお越しになった時、ご自分で大切に育てられた、さつま芋をお分けくださいました。うれしい〜

さっそく子供と一緒にスィートポテトを作りました。
一番大きい安納芋は700gを超す大物で、切るとお花のように綺麗でした〜



手で成形できる予定だったんですが、柔らかくなりすぎてしまったので、カップに入れて焼きました。とっても甘みの強い、美味しいお芋でした。ありがとうございます!


それから、ご実家が柿畑をお持ちのスタッフのSさんが、たくさん柿をお分けくださいました。旬で美味しいんですよね〜ありがとう!Sさん!



そして、産休に入られるTさんが、養老軒のふるーつ大福を持ってきてくださいました。大喜びで子供たちも食べさせていただきました。娘はえらいことになっちゃいましたが。Tさん、元気な赤ちゃん生んで、また戻ってきてくださいね!ありがとう!

ニューロマスキュラー・スポーツガードの効果

  • 2017.10.27 Friday
  • 11:40
前回のブログで、ニューロマスキュラーポジション、つまり顎の「最適な」ポジションで作ったマウスガード(チャン先生のアメリカやカナダのグループはAgilityGuardという商品名で取り扱ってます)を使っている選手の声を紹介しました。

YoutubeにもAgilityGuardの動画がいくつかアップされています。噛み合わせの取り方などの雰囲気を分かっていただけると思います。良ければ、こちらをご覧になってください。


動画をご覧いただくと、ニューロマスキュラーポジションで咬み合わせると、瞬時に可動域が増えたり、筋力が増したりしているのがお分かりいただけるかと思います。この動画の後半で出てくる、選手のパフォーマンステストをしている、ゴツいおじさまは、John Schaefferという、トップアスリートを何人も育てているトレーナーです。科学的根拠に基づいてトレーニングを組んでいらっしゃる方です。

当院のスタッフで、矯正治療を始めることになったKさんにニューロマスキュラー検査をして、顎の位置を最適化する「オーソシス」と呼んでいるマウスピースを入れてもらいました。先程の動画のように、入れる前と、入れてからの比較の記録に協力してもらいました。

まず、握力検査。
オーソシスを入れる前→オーソシスを入れた状態
右手29.1Kg→30.5Kg(差1.4Kg)
左手27.3Kg→28.3Kg(差1.0Kg)

前屈
前屈

回旋運動
回旋


Kさん本人は正直、「そんな変わんないでしょー」って思っていたそうで、回旋運動で、最初に手を回せたところまで置いた目印を、オーソシスが入った状態では、軽々と超えてしまったので、本人が「怖っ!」と言ってました。「さっきと同じようにやっただけなのにー!何これー!」と言うので笑ってしまいました。オカルトがかってるように感じたんですかね?
前屈も、本人は「変わらなかったでしょ?」と言うので、写真を見せて、より柔軟性が増してるよと答えたら「え〜本当だー」という反応。
握力も女性の平均は28〜29Kgだそうなので、1.4kg増やせたってすごいことだと思います。

特別頑張った感がないのに、体に違いが出てくるって咬み合わせってすごい潜在能力を持ってますよね。
特別に病気がない人でも、効果が発揮されるのは、ニューロマスキュラーコンセプトが確かに真実である証拠だと思います。
当院の他の患者さんにも、オーソシスを入れて、ゴルフコンペで優勝しちゃった〜!と大喜びされている女性の患者さんがいらっしゃいました。オーソシスで握力が増えたり、より腰が回せたりするのを見ると、オーソシスの効果があったと言えると思います。

これはチャン先生の講習会で見せていただいたスライドです。同じ日の頭蓋正面からのレントゲン写真で、左がオーソシスを入れる前、右が入れた時です。

頸椎

オーソシスを入れただけで、頸椎の並びが変わって、より真っすぐになったのがお分かりいただけますよね?
顎の位置が筋肉のバランスを変え、骨の並びも変えてしまうのです。すごくないですか?!

コンマ何秒の差、コンマ何センチの差が、競技の順位を変えるようなトップアスリートの世界では、ニューロマスキュラー・スポーツガードはきっと大きな助けになる事と思います。

また、今現在のパフォーマンスの質を低下させないで、選手生命を長く維持していくためにも、このスポーツガードは役に立つはずです。

スポーツを長く行っている選手のなかには、特に怪我をしたわけではないのに、非常に歯がすり減っていたり、歯を支えている骨が溶けてしまっていることや、奥歯がなくなってしまっていることがあります。これは、スポーツ時の強い噛みしめが原因でしょう。

運動時に噛みしめることは、パフォーマンスの発揮や安全性の向上に役立つのですが、歯がすり減ったり、なくなってしまうことで、噛みしめが十分にできなくなると、頸、背中、四肢の筋力を低下させてしまいます。スポーツガードをつけることで、健全な歯、歯列を維持することができ、それが、怪我の予防や、怪我の重症度を軽減することにつながり、ひいては、運動機能の維持、選手生命を守るうえで重要だと言えるでしょう。

真剣にスポーツをされてる方、顎の調子が悪い方、ぜひご相談ください。
次のレベルの新しい世界が待っているかもしれません。

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