健口

  • 2014.07.28 Monday
  • 12:21
お口の健康という意味で健口と書いています。年齢を感じさせない若さを保っている人を美魔女と呼んだりしますが、アンチエイジングを心がけている人が増えていると思います。美しさはそれほど考えていなくても、要介護になって家族に迷惑かけたくないと誰しも思うのではないでしょうか?

お顔の美しさにしても、ボケずに寝たきりにならないようにするためにも、ちゃんと咬んで食べられるということは本当に大事なことです。

沢山の方のお口の中を見ていて思うのは、実年齢とお口の年齢とは必ずしも相関しているわけではないということ。80代でも30代と言われたら、そうかなと思うようなほぼ全ての歯がきれいに残っているお口の中と、20代なのに残せない歯がたくさんで、70代のようなお口の中。人それぞれです。

これには生活習慣がかなり大きく関係していると思います。

生活習慣の中にはもちろん歯磨き習慣というのもありますし、たばこだったり、虫歯菌や歯周病菌の好物の砂糖や、歯を溶かしやすい酸性製品をどれほど頻繁に食べるかという嗜好品も関係しています。(砂糖も大量に入っていて、酸性でもある炭酸飲料をしょっちゅう飲む方で虫歯ゼロはかなり珍しいと思います)その方の歯並び、唾液の出具合も大きなポイントです。

生活習慣に含まれる「悪い癖」というのも口の環境を悪くします。

まず、口で呼吸する癖。本来ならば湿っている場所が乾燥するので、とても汚れやすくなりますし、口臭の原因にもなります。歯茎も腫れます。さらに頬の筋肉が異常に収縮することで本来ならU字になっているべき歯列がV字になります。見た目は出っ歯です。

次にくいしばり。歯をいつもかみ合わせているのが正常だと思っていらっしゃる方が大変多いですが、違います。歯に異常な力がかかりやすいので、歯がすり減ったり、割れたり、グラグラになったり、知覚過敏になったりします。顎関節症になって、顎が痛んだり、開けにくくなる原因でもあります。

そして、舌の位置。舌のしまりがなくて、歯を押していたり、上下の歯の間においていたりすると、その力で歯が外側に動いてしまいます。逆に唇や頬を吸い込むようにいつも力が入っていると、歯が内側に傾き、ガタガタになります。歯並びの悪さは歯周病や虫歯、顎関節症に繋がります。

加えて、最近分かってきた、栄養状態と腸内環境。

不足している栄養素があったり、栄養素をとっても消化吸収できない腸内環境にしてしまっている(腸内細菌へのエサ不足だったり、腸内細菌が死んでしまいやすい農薬や添加物の多い食事だったり)というのは腸の健康を壊し、腸と繋がっているお口の健口も崩します。腸が全身の免疫の70%を荷っているという意味でも関係があります。

最後に今日は私の歯のお手入れの仕方を紹介しちゃいます。

まず歯ブラシはこれを使用しています。

sonicare

電動ブラシのメリットは時間が短縮できることです。普通のブラシだと全ての歯をちゃんと磨くのに最低5分はかかります。電動ブラシのメーカーは2分でいいと言っています。ちなみに私は電動ブラシでも5分くらいかけています。普通のブラシにすると10分くらいかけてます。片手でできる家事(洗濯物たたみとか)をしながら、本やTV、PCなどを見つつや、足つぼ板を踏みながらとか、下半身のストレッチや筋トレをしつつ、などの「ながら磨き」をすることが多いです。最後に舌で歯を触ってツルツルなのを確かめて全ての歯の歯垢が取れているか確認します。

歯ブラシだけでは絶対磨けないのが、歯と歯の間。私はこれを使っています。

hydrofross

目に見えるような食べカスが出てきたりします。歯肉マッサージ効果もあるのでとっても気持ちがいいです。何よりも簡単にできるので、ぶきっちょさんでも、ずぼらさんでも続けられると思います。当院では矯正の患者さまには全員これをお渡ししています。

歯のお手入れの仕方はその方のライフスタイルに合わせて、長く続けられるものにするべきだと思います。

また、私も定期的に衛生士さんにクリーニングしてもらっています。自分の歯ブラシだけでは取りきれないバイオフィルムを取ってもらえるからです。

日頃のブラッシングや歯科医院に通うという歯のお手入れをする習慣が子供の時からできていれば、かなりの確率で健口状態を保たせやすいと思います。加えてお子さんの歯並びを良くしてあげようと思ったら、呼吸、舌の位置、指しゃぶりや唇の吸いこみをまず気にかけてあげてほしいですね。

連休

  • 2014.07.22 Tuesday
  • 13:09
梅雨明けして夏本番ですね。夏休みなので、普段は学校のお子さんたちや、帰省した学生さんが検診に来てくださる予定なので、お会いできるのを楽しみにしています。

私たちは昨日と一昨日の連休は福井県に遊びに行ってきました。

1日目は恐竜博物館へ。家族の日とかで無料で入れてしまいました。
建人は2回目ですが、1回目は怖がって半泣きでした。でもお友達が行ってきたのを聞いて自分も行きたいと言うので、連れて行ってみました。ちょっと足がすくんでいるような場面もありましたけれど、楽しんでくれていたようです。
福井恐竜博物館
建人が目をつぶってしまいましたが、入り口でパチリ。

九頭竜湖

博物館につく前に寄った九頭竜湖の道の駅でも迫力ある音と動きの恐竜が見れました。

最近の瑠南は「ワンワ」という言葉をよく使いますが、動く恐竜を指さして「ワンワ」を連呼していました。怖がって泣くかと思いましたが、かなり気に入ったようで、離れてもまた見に行くんだとアピールしていました。瑠南には動物全般が「ワンワ」なようです。でもたまにパパも「ワンワ」と呼ばれています(笑)ちなみに私と食べ物は「マンマ」です。

夜は芦原温泉に宿泊して、次の日は芝政ワールドに行きました。
プールと室内遊具をたっぷり楽しんできました。すごくいい天気でみんな日焼けしました。

私は以前は全身日焼け止め派だったのですが、ビタミンDについてよく理解するようになって、足くらいはだそうかなという派になりました。手首から先に、1日15分直射日光に当たると不足にはならないと聞いていますが、こんな文章をwikipediaで見つけました。

人体の骨や歯の形成に必要なビタミンDは太陽光を浴びることで紫外線がコレステロールを変化させる事でおよそ必要な分のビタミンDの半分の量をまかなっている(残り半分は食べ物から得られている)ビタミンDが不足すると骨や歯が弱くなったり疲れやすくなったりする。ヒトにおいては、午前10時から午後3時の日光で、少なくとも週に2回、5分から30分の間、日焼け止めクリームなしで、顔、手足、背中への日光浴で、十分な量のビタミンDが体内で生合成される。
ビタミンDの不足は、高血圧、結核、癌、歯周病、多発性硬化症、冬季うつ病、末梢動脈疾患、1型糖尿病を含む自己免疫疾患などの疾病への罹患率上昇と関連している可能性が指摘されている。

また免疫にも関係しているので、アレルギーや風邪、インフルエンザの予防にもビタミンDは大事です。

ビタミンDは日光に当たればとれる、万能薬のようですね!

歯にも非常に大事なビタミンD、患者さまにも啓蒙していきたいです。

昨日のお出かけ

  • 2014.07.14 Monday
  • 13:00
子供たちに犬と触れ合いさせたいと思っていたら、割引チケットが手に入ったので、昨日は岡崎にある、わんわん動物園に行ってきました。名古屋の義母と現地で合流。あいにくの雨になってしまいましたが、室内で楽しめるスポットもあったので何とかしのげました。

わんわん動物園

以前は私もセキセイインコ(つがいを2組飼ったら増えまくって30匹ほどになってました)、金魚、亀とか、犬(キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルと、トイプードル)を飼っていましたので、動物は大好きです。ペットがいる生活って癒されていいですよね。子供たちが望むなら、また飼いたいなと思います。

娘は初めての外靴デビューもして、大分歩けるようになったのがうれしいのか、ニコニコしながら歩いていました。

ルナとチワワ

ただ、残念ながら、食事をするところが、ハンバーガー、チキン、ポテトのファーストフードしかなかったので、私の分は注文しなかったのですが、息子が食べ残したチキンバーガーをもったいないし、お腹も空いてたので、本当は食べてはだめだよなぁと思いつつ、食べました。卵と小麦とおそらく乳製品も入っていますよねぇ。月に1回くらいはデトックスお休みでも大丈夫なようですが、食べてから胃にもたれているのを感じました。。。これ以上は何も起きないことを願っていましたが、夜悪夢を見ました・・・今朝は疲労感とむくみを感じます。まあ軽く風邪をひいていて、鼻水が出るせいとか、気候のせいとかもあるとは思うのですが。

グルテンフリーダイエットというのを聞いたことがあるでしょうか。グルテンとは小麦などの蛋白質です。アメリカの有名人がグルテンの遅延型アレルギーが分かったので、グルテンフリーダイエットをしたらとても痩せて調子が良くなったので、評判になったようです。dietダイエットって痩せることだと思っている人がいますけど、食餌療法という意味で、極端にいえば太るためにも使いますが、日本に「グルテンフリーダイエット」という言葉が入ってくると新しい痩せ方のように思われたようです。グルテンフリーでも、糖質を増やし、味や食感を維持している食材があるそうなので、それだと痩せないですね。

アメリカの小麦は昔は人の身長ほどあったそうですが、ハリケーンなどの対策もあって、低くなるように遺伝子操作されたそうです。そうすると、短い鎖だったグルテンが、長い鎖になったそうです。長くなると、ふわっとした食感になるそうで、それがウリのドーナツやパンにはアメリカ産の小麦が欠かせないそうです。ただ、鎖が長くなった分、腸で消化・分解することが難しくなって、小麦グルテンアレルギーが増えたそうです。

人間にとって便利だからと遺伝子を組み替えたりするのって怖いですね!どくろ

この頃は遅延型アレルギーについて書いていらっしゃる方のブログをちょこちょこ拝見します。その中に、まだ遅延型アレルギーについてあまり知られていなかった時に、お子さんのアトピーのために食物日誌をつけ、あるものを沢山食べると半日してからアトピーがひどくなることに気がついて、医者に言っても、何口か食べて蕁麻疹が出るとかすぐに症状が出ないならアレルギーじゃないと言われて、分かってもらえず、バトルしたと書いてありました。「ドクターなんてプライド高いばっかりの頭ガチガチだ」と。

院長から「患者さんが先生だ」と教えてもらっていますが、これからも謙虚な態度で患者さまの声に耳を傾けたいと思いました。

子供会

  • 2014.07.07 Monday
  • 18:35
昨日は主人が麻酔学会に行っていましたので、母子でお休みを楽しみました。コメットに勤めてくださっている3組の母子とショッピングセンターに集合して、子供同士で遊んでもらったり、食事したり、映画見たり、買い物したり、おしゃべりしたり・・・とっても楽しんできました〜!

お揃い

お揃いの服を着てたので撮っていただきました〜

うちの子2人が一番小さいこともあって、抱っこしてもらったり、荷物持ってもらったり助けていただいてばかりで恐縮だったんですが、甘えさせてもらっちゃいました。いつも職場で見ているのと違う母の顔を見るのは新鮮でしたし、職場以外で会えたことで、さらに信頼感が増し、親近感がわきました。こんな仲間に恵まれていることが本当に感謝です。

人間というのは誰しも長所・短所があって、合う・合わないもありますし、気が合っても、切磋琢磨できる関係ではなく、ネガティブに流されていってしまうことだってあります。集団をポジティブに回転させていくというのは本当に大変だと思います。不平不満は簡単に口にできますし、注目しやすいですから。コメットには働きやすい環境にしたいと思って動いてくれているチーフがいてくださって、ありがとうと言い合える仲間がいるのはありがたいことです。

問題点がある時に大事なのは、どうしたらより良くなるか、前向きに、オープンな方向に話の結論が出ることだと思います。

不平不満は話さないと溜まってしまってストレスになることもあるとは思いますが、言う相手をよく選ぶべきだと思います。相手が自分の話を理解してくれるだけでなくて、前向きに方向転換させるだけの技量があるのか、逆にさらに悪口を言い合って何の解決にも至らないばかりか、破壊的な方向にいってしまうのか。相手が自分より経験が浅い場合は、特に気をつけるべきです。自分の言うことで悪い影響を受けて偏見を持たすことになるからです。(子供に配偶者の悪口は絶対だめですね!)関係のない第3者でも自分の愚痴を聞かせ続けて、うんざりさせているかもしれません。愚痴っている人のことを大事に思っていないと、前向き方向転換させてあげようと思えないですし。その技量をもっている人が周りにいないなら、ノートに書いたらいいかもしれません。でも、その場合自分で前向きに修正していかないといけないですね。以前のブログにも書きましたけど、悪口は自分の脳への攻撃になりますから、アンチエイジングのためにも毎日良いこと3つ書き出すのを一緒にすると完璧ですね。

私は幸いなことに、その役目をいつも母がやってくれていました。

私は昔から群れる方ではありませんでした。気の合う友達が1人か2人いたらそれで満足。集団には向かない人間かもしれません。流行に敏感でないし、空気も読めないタイプ。自分をしっかり持つことを教えられてきたので、自分と価値基準が違うなと思ったら、さらりと流す。逆に近しい人には押し付ける傾向がある気がしますが(苦笑)

コメットのメンバーは医療人として患者さまのために働こうと思って集まってくれている仲間たちだと信じています。その共通点があれば、必ずうまく回っていくはずです。

結婚記念日

  • 2014.07.04 Friday
  • 12:01
明日が結婚記念日なので、昨日は夫婦水入らずでデートしてきました。上の子は幼稚園に、下の子はいつも見てくださっているベビーシッターさんにお願いしました。

子供が一緒だといけないところとして、今までは映画か、ご馳走ランチを食べに行くというのが定番だったんですが、私がデトックス中なので、どうせならしっかりデトックスができるものがいいなぁということで、岩盤浴に行ってきました。

関にあるマーゴの湯の岩盤浴は男女一緒に入れるし、お風呂にはちょくちょく行くところなので、そこをチョイス。

以前から名前だけ聞いてて、気になっていた「ロウリュウ」というのを初体験してきました。岐阜県ではマーゴの湯が唯一ロウリュウサービスがあるところなんだそうです。

「ロウリュウ」はフィンランド発祥のサウナ入浴法で、サウナストーンにアロマオイルを含んだ水をかけて水蒸気を大量発生させて、その水蒸気を扇いでおくるというものだそうです。これで大量発汗させるので、デトックス効果、新陳代謝の促進などが望めるということです。

昨日はローズマリーのアロマオイルで、サウナストーンにかけられると、すごくいい匂いが立ち上りました。

スタッフの方が「祭」と書いてある大きなうちわで、一人ひとりのお客さんに「ワッショイ!ワッショイ!」と掛け声をかけながら強風を送ってくれます。熱い水蒸気を含んだ風でドッと汗が出ました!

いや〜気持ち良かった!お陰さまで、今日はいつもよりお肌がプリッきらきらとしている感じがします。

冷やすところも入れると、全部で4種類の岩盤浴がありました。もちろんその合間には持参した水素水をたっぷり飲みました。

マーゴの湯の中に入っている食事処でランチ。主人は韓国料理の辛いのを食べてまた一汗かいていました。私も食べたかったけど、卵が入っていたので、断念。私はステーキをがっつりいただきました。

夕飯の買い出しをして、娘の髪飾りを買ったら、もう上の子を迎えに行く時間!

あっという間にすぎたデートでした。

私たち夫婦は山あり谷ありで、もうやっていけないんじゃないかと思った時もありましたが、こうやって夫婦でいれることは子供、お互いの家族、コメットのスタッフの皆さん、子供たちの世話を助けて下さる方、友人などがいてくださって、愛情深く助けてくださるお陰です。本当に感謝です。

ハイビスカス

コメットの庭に咲いているハイビスカス。そろそろ本格的に夏がきますね!

デトックス中

  • 2014.07.01 Tuesday
  • 12:08
久しぶりに会った友人に、私の遅延型フードアレルギーの話をしたら、「安奈ちゃん、デトックス中なんだね〜」と言われて、その表現がしっくりきたので、今後も使っていきたいと思います。

振り返ってみると、私は幼い頃から甘い洋菓子が大好きで、ケーキ屋さんはとても心躍る場所でした。大学時代から、友達と食べに行くとしたら、食べ放題が多く、特にデザートは別腹と、全種類制覇!をしていました。貧乏性なので、元を取ってさらに得をしようという意地汚い根性もあって胃袋も拡大するばかり。主人との結婚前のデートにケーキバイキングに行って、あまりに食べる私を見て、主人は見ている方が気持ち悪いと、呆れていました。しかもヘルシーなフルーツやゼリーには見向きもせず、しっかり甘いものばっかり・・・

上の子の妊娠時は体重制限をしっかりされた産院だったのですが、下の子の時は産院が変わって体重のことは何も言われなかったのをいいことに、外食といえば、食べ放題ばっかり行っていました。いっぱい食べることが本当に幸せで、体重もガンガン増えてしまいました。

下の子は乳児湿疹がひどく、私も上の子の時はそれほどでもなかった産後の抜け毛がひどくて、これは私の食生活が乱れていたせいかもしれないと思っていました。
今思うと添加物もたっぷりの加工品が多く、大事なミネラルや栄養素もそれによって使い果たされてしまっていたのではないかと思います。また、食べ過ぎなので、消化されずに腸管に溜まったものに対して遅延型フードアレルギーのIgGの抗体ができてしまい、それは胎盤通過するので、下の子のアレルギー体質を引き起こしてしまったと思います。娘に申し訳ない気持ちでいっぱい・・・

遅延型フードアレルギーになったのはそんな暴食していた私の当然の報いです。消化能力を超えているのに、食べ物詰め込まれ続けて、かわいそうな私の腸。

転機は患者さまで、レストランをされている方から、分子整合栄養医学というものを教えていただいたことに始まります。まず、こんな症状があるとこの栄養素の不足があるかもしれない、それを補うことで症状が改善するという本やインターネットの記事を読みました。糖質というものがいかに危険なのかが書いてある本もいくつか拝見しました。また、講習会にも参加しました。

産後ダイエットをしないといけないとちょうど思っていた時だったので、糖質制限を始めました。当然甘いお菓子は食べられません。代わりにミックスナッツを大量に買い込んでボリボリ・・・卵もアミノ酸スコア100だし、とよく食べました。

その頃栄養学を実践するとアンチエイジングにもつながることに気がつき、日本抗加齢医学会に入会。講習会や学会を通して遅延型フードアレルギーを知って検査してみて今に至る、というところです。

友人には甘いものなしで我慢できるの?と心配されましたが、既に糖質制限をしていたので、そんなに苦にはなりません。むしろ、不調の原因が分かってすっきりした気分。食べ物にも以前より詳しくなれてうれしいです。今後の身体の変化が楽しみです♪

これらの知識をコメットで活かせるようコメットもどんどん進化しています。

同じ歯周病なのに、すごく汚れている人と、そうでない人の差、昔から疑問でした。この疑問に答えを見つけられたような気がします。私の体験談も通して、患者さまにより適切な治療方法をご提案していきたいと思います。

グレープフルーツゼリー

写真は私のお菓子の先生がアレルギーに対応して作って下さったグレープフルーツたっぷりのゼリーです。ビタミンCも豊富で、抗酸化作用もあり、アンチエイジングにもぴったりです。今後は先生とそんな「食べたほうが健康にいいスイーツ」を企画していきたいと思っています。

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