埋伏歯の矯正歯科治療

  • 2017.03.24 Friday
  • 12:21
昨日は東京であった、矯正の講習会に行ってきました。

埋伏歯とは、骨の中に埋まってしまっていて、生えてこない歯のことを言います。

症例をお見せします。この方は、右上の1番という歯が埋まってしまっていました。
側方のレントゲン写真と、CTの立体画像です。矢印が埋まってしまっていた歯です。
X-rays

矯正治療で歯を引っ張り出しました。途中まで、仮歯を使っていました。
impacted


埋伏歯を引っ張る時には、試行錯誤で治療してきましたが、さらに引き出しが増えたらいいと思い、受講してきました。

講師の先生の症例をいくつか拝見して、治療プランの立て方が私とは違うなー、こんなやり方をされる先生もいらっしゃるんだなーと参考になりました。

ただ、受講されていた先生方は矯正をメインでされていない先生がほとんどでしたので、今更タイポドントかーと実習はちょっと物足りなさを感じました。

タイポドントとは、矯正の練習のための模型で、歯がワックスの中に埋め込んであって、お湯でワックスを軟化させて、矯正の効果を体験するものです。



収穫としては、複雑にワイヤーを曲げたりするのではなくて、通常通り、ブラケットをつけて、ステンレスワイヤーの10倍も弾力性のあるニッケルチタンのワイヤーで根気よく動くのを待つので十分という事がわかったことで、今やっていることに確信を持てたのは良かったなと思いました。

他の収穫は、講習会にいらっしゃっていた、女性歯科医師の先生と、仕事や家庭の両立スタイルについて話をしたりして、自分の境遇が本当に恵まれていて、ありがたいなと改めて思えたことです。
昨日も、夫が春休み中の子供たちを、義母たちと動物園に連れていってくれて、私が勉強するのを助けてくれました。勉強したいなと思う時に行かせてもらえるのは、本当に感謝です。



おまけの話ですが、昨日電車のモニターで、タンポポの英語dandelionは、フランス語の、dent de lionライオンの歯(牙)が由来だと書いてあるのを見ました。タンポポの葉っぱが牙に見えるからだそうです。

てことはタンポポというのは、花のことを指すのではなくて、葉っぱなのか??花だけだったら、ただのlionなのか??とかしょうもないことを考えていました。

それにしても、モニターに「歯」という文字が現れた瞬間にパッと目がいって、「何だ、タンポポの話かー」と思ってしまった自分が何だか笑えました。
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