楽しい頂き物

  • 2017.04.25 Tuesday
  • 17:06
今日ニューヨークに旅行に行ってらした患者様から、楽しい頂き物をしました。
これです↓


トランプ大統領のトランプ!笑えた!さっそくスタッフと笑いを共有させてもらいました〜


このお土産をくださった患者様はユーモアたっぷりの50代の女性で、いつも太陽のごとくほがらかにニコニコしていらっしゃいます。
遠方からご来院くださっていて、顎の痛みをお持ちだったので、噛み合わせ治療と矯正治療をさせていただき、今日で金属の詰め物のやり変えも終わったところです。
お会いするたびにそのオーラに癒されます。このご縁に本当に感謝。


話は変わって、咬み合わせ検査のための機械で、K7というアメリカのマイオトロにクス社の機械(ウン百万円するんですよ〜)をバージョンアップしました。K7エバリュエーションシステムEX Blackというものになりました。今度は部分的に黒が使われていて、ちょっと見た目がカッコよくなりましたし、装置も改善されてて、使いやすくなりました。
咬み合わせのポジションを決める精度がさらに高くなったと思います。

こうやって、高い機械を患者さんのために買おうと思ってくれる経営者に感謝!


また話は変わって、先週の日曜日、雲一つない、素晴らしいお天気の中、子供たちと河川環境楽園に遊びに行ってきました。息子の同級生のご家族の方が、キャンセル待ちしていたバーベキューサイトが取れたからと誘ってくださったので、バーベキューを楽しみつつ、子供たちは思いっきり水遊び!

あっという間に1日が経ちましたが、10時から5時までたーっぷり遊んできました。子供たちは全身びしょ濡れで大喜び。ママは何度も服を着替えさせて干して、の連続。でも、すごく楽しかったな〜

あそこはとっても人気でなかなかBBQの予約が取れないので、今回が初めてだったんですが、子連れにはすっごくいいところでした。また行きたいです!

噛み合わせ治療についての新聞記事を読んで

  • 2017.03.14 Tuesday
  • 12:21
他院で顎関節症の治療をしていたけれど、効果が出なくて、インターネットなどで検索して、当院にご来院になる方が多数いらっしゃいます。

顎や噛み合わせの不調を他院で訴え続けると、こう言われることもあるようです。

「顎関節症は放っておけば治る」
「顎関節症の痛みは一生付き合っていくしかない」(「放っておけば治る」と矛盾しますよね)
「うつ病じゃないですか?心療内科に紹介状を書きます」

歯医者の心無い言葉に傷ついて、どこに行っても分かってもらえないと辛い思いをされている方もいらっしゃいます。そんな方が、当院のニューロマスキュラー治療で改善していかれると、全身から嬉しいオーラを出して下さるので、こちらとしても、そのオーラに触れられて、とても幸せな気分になります。

「口が開かないから、ずっと行けなかった○○のお店のハンバーガーがやっと、大口開けて食べれたんです!おいしかった〜!あのお店は本当におすすめですよ!」(←行きました。フレッシュで美味しかったですー)

「回転寿司の軍艦巻きが一口で食べれたんです!家族にも、食べれたね!と言ってもらえました。先生のおかげです」(←私も回転寿司が食べたくなって、やっぱり行きました)

「20年間も悩まされてた痛みがなくなりました!先生は神様です!」(←そんな、おおげさですよー照れる

当院の本格的な咬み合わせの治療は自費ですので、中には、この高い費用を払って、治らなかったらどうしようと治療に入ってからも不安で、良くなったところよりも、変わっていないところに注目されてしまう方もいらっしゃいます。時間の経過で、確かに変わったことを体験されるようになると、

「今まで、ひどい事言ってごめんなさい。不安だったんです。」

なんて謝られてしまう事もあります。

ある方は、
「今はここに通っていることを誇りに思ってます。これからもよろしくお願いいたします。」と付け足してくださいました。
涙が出るほど、嬉しいお言葉でした。

噛み合わせの治療と一言に言っても、ありとあらゆる治療の方法があります。

最近、ある歯科医師が、1種類のみの治療方法を検証して、噛み合わせ治療なんて、でたらめだと言うように新聞に投稿された記事を読みました。(実は私も歯医者になりたての頃にこの先生が検証された治療方法を埼玉で学びました。技術的にも、倫理的にも、私にはできない治療法だと思って、それ以上学ぶのをやめました)

以下がその記事の抜粋です。

「顎関節症の多くは疾病ではなく単なる身体不調に分類される現象で、放置したとしても、将来何らかの全身疾患につながることはあり得ないということを、はっきり認識していただきたいと思います。噛み合わせについても、その人にとって理想的なかみ合わせというものは存在しません。噛み合わせは食物をかみ砕いて栄養を得るための機能にすぎませんので、食事ができればそれでいいのです。
噛み合わせ治療で全身を健康にしようだとか、難病を治療しようだとか、根拠のない治療を勧める歯科医にはくれぐれもご注意下さい。」


確かに「噛み合わせ治療で全身疾患を治す」は言ってはいけないことですね。そのことに警鐘を鳴らそうというお気持ちで、この記事を書かれたのでしょう。

でも、 「理想的なかみ合わせというものは存在しません」

そんな風に断定できる理由がどこにあるでしょう?
正しくは「自分の研究したやり方では、理想的なかみ合わせは見つけられませんでした」ですよね。


下顎の位置と姿勢が影響しあっていること、下顎の位置が変わることで、脳の活性部位が変わることなど、論文が出ています。
論文の概要はこちら(英語ですが)

このリンクを貼ったHPのグループは私のニューロマスキュラー治療の恩師、クレイトン・チャン先生(ラスベガにて開業)を中心に活動しているものです。

どんなトップアスリート達がニューロマスキュラーコンセプトで作った「最適な咬み合わせ」のマウスピースをつけて、結果を伸ばしているのか、こちらもご覧ください。
これらは、単なる個人の感想ではなく、マウスピースを使用している時と、そうでない時の、数字の違いがはっきりしています。この調査結果は単なる「プラセボ効果」なんかではなく、公平で、信頼できるものです。



「噛み合わせは・・・機能にすぎませんので、食事ができればそれでいいのです。」


この文章にはため息しか出ません。読んでいて悲しくなりました。


食事をする喜び、楽しみなどはどうでもいいんでしょうか?

顎が痛い、咬んでいるとすぐに疲れてしまう、顎がねじれているような違和感がある、とおっしゃる方の食事は快適でしょうか?
その時に食べている物からの栄養は十分吸収できるでしょうか?
辛そうに食事している人と、同席するメンバーの気分はどうでしょうか?


食べている時の環境が副交感神経に影響を及ぼすこと脳血管疾患にも影響を与えうることることが
論文を探せば、色々と出てきます。(リンクをクリックしていただければ、その論文に飛びます)

副交感神経が働くことは、消化酵素を出すために不可欠です。
ゆったりとした気分でない時の食事が美味しくないのは、誰でも経験したことがありますよね。
消化酵素が十分に出なければ、食べても栄養を吸収して、体に取り入れることができずに排泄されてしまいます。

「ハッピーな気持ちで食事をする」というのは、健康、長寿という意味でも、とっても大事なことだと思いますし、私たち歯医者はそのために存在しているのではないでしょうか?

それを「食物がかみ砕ければいい」と言い捨てれてしまうのを見ると、
この先生は、患者さんの気持ちを理解しよう、寄り添おうと日頃診療されているのでしょうか?
そんな自分を誇れるでしょうか?

とても疑問になります。

他の方(患者さんも同業者も)の気持ちを尊重しないだけでなく、自分の知らないことへの探求心も、敬意もないように感じました。

読んでいて、とても悲しく、寂しい、同時に腹立たしい気持ちになりました。


ボケ
多趣味でこのお花の写真をくださる患者様も顎の痛みを訴えてお越しになりました。
噛み合わせ治療の装置を外してしまうと、ケーキですら咬むと痛いから、装置を手放せないとおっしゃってました。
ご来院の度に、何か素敵なものをシェアしてくださいます。
ちなみに、この花の名前は「ボケ」です。
私は「ボケ」てるので、素敵な梅ですね!と言ってしまいました。
「ボケ」ですよ、とツッコミを入れていただきました(笑)

素敵な頂き物

  • 2016.10.12 Wednesday
  • 17:25
前回、楽しい頂き物をした70代の男性の患者様が、今度はこんな素敵なものをくださいました。
とっても素敵だったので、ご本人に、私のブログに載せる許可もいただいてきました!

牡丹

ご自分で撮影された、たくさんの写真のデータをUSBメモリに入れて、くださったんです!
このお花は、ご自分で育てられたそうです。
そして、写真加工もフォトショップを使ってされているんですって。
お聞きしたところによると、同じ写真を2枚重ねているんだそうです。
1枚は鮮明に写っているままので、下に、もう1枚はぼかしたもので上に重ねて、鮮明に見せたい所だけ、上の写真を消すんだそうです。
芸が細かいですね!

彼岸花

この水滴とか、プロ並みの腕ですよね〜

紅葉

もうそろそろ、こんな紅葉も見れる時期ですね。

また少しずつ、アップさせていただきたいと思います。Uさん、ありがとうございます!


さて、話は変わって、連休は筒井塾の2,3日目に出席しました。

物を食べる時の下顎の動きというのは、とても複雑で、下斜め後ろに回転する動きを加え開けて、また上斜めに回転しながら動いてます。
実は、咀嚼運動を、詳しく習うというのは歯科大学でも、ほとんどありません。

だから、食べるための歯を作っているはずの歯医者は、情けないことに、咀嚼運動についてよくわからずに診療しているパターンが大変多いわけです。

被せ物を作る時に、型を取った石膏模型を咬合器という、顎の動きを再現できると思われている物にくっつけるのですが、残念ながら、世の中に、咀嚼運動をする咬合器は存在しません。できるのは、上下運動と、下顎を前と左右に振る運動のみができるだけです。そして、そんな動きは日常ほとんどすることがないのです。

咀嚼運動を再現するには、下顎が後ろに下がれる構造になっていないといけないのですが、それすらもできない咬合器が多いのです。
それができたとしても、咀嚼運動を再現させようと思ったら、模型を手で、それらしく動かすことしかできないのです。
顎の動かし方も個々様々ですし、将来的には、患者さん一人一人の歯の形、顔の形、筋肉のつき方やCTなどのデータを収集して、咀嚼運動を再現できる咬合器というか、咀嚼運動に適した被せものの作成ができるようになるかもしれませんが、そのためにはスーパーコンピューター並みのデータ解析能力がないと、無理なんじゃないかという話も出ていました。

歯の形態一つとっても、本当に自由で、作製する技工士さん、歯科医師により、千差万別です。
ちゃんとわかったものを作成したいなとまた改めて思いました。
生涯勉強!苦しみながら、分かりにくい点を解明してくださり、教えてくださる先人に、心から感謝と敬意を表します!

楽しい頂き物

  • 2016.09.17 Saturday
  • 12:53
咬み合わせ治療をさせていただいている、70代のすごーく器用で、多趣味な男性の患者様は、お越しになる度に、色々教えてくださったり、お作りになったものを見せてくださいます。

先回、今度は面白いものを持ってくるからね、とおっしゃって帰られたので、何を見せてくださるのかワクワクしていました。

そして、またご来院になって、「これあげるわ」とくださったのが、これ。



松茸のいい香りが、ものすごく漂ってきます。

「えぇ〜っ!!こんな高価なものをいただいていいんですか〜??ハート

「これね、私が作ったの」とおっしゃいます。

「え?松茸って栽培できるんでしたっけ?自然に生えてるのを取るイメージでした。どうやってお作りになるんですか?」

「これこれ」とティッシュを指さされる。

ティッシュ??

「よく見て。ティッシュで形を作って、ガスバーナーで色つけてるの」

「えっ?でもすっごく松茸の匂いしますけど?」

「アミかにね、売ってるのよ。土瓶蒸しってすごく松茸の匂いするでしょ?あれはこれを入れてるのよ。天然の松茸だけじゃそんなに、匂うわけないでしょ」

「ええ〜!そうなんですか〜!」

あまりにも素晴らしい作品なので、その後スタッフに見せて回りましたが、誰一人、すぐに分かった人はいませんでした。

唯一シェフだけは、手に持った時に「あれ!?」とおっしゃいました。作りものと分かると、「あーエッセンスで匂いつけてあるのかー」とおっしゃってました。

一番ひどいのは副院長で、「手に持ってよく見て」と言っても、「え?何なの?」とずっと匂いをクンクン嗅ぎながら、作りものだと、全く気づきませんでした苦笑

下さった患者様は、「本当に食べようと思って、焼いちゃう人がいるんですよ」とおっしゃってましたが、副院長はそういうタイプだな。(笑)

そういう私も、結婚式でLUSHというお店の、ざっくり切った大きなチョコレートをいただいたから、と旦那の弁当の袋に入れたら、「石鹸なんか食べれるか〜!殺す気か〜」と言われちゃったことがあるんですが。
あ、でもその後にLUSHのお店を見つけて、店員さんにお聞きしたんですが、娘が買った石鹸を食べ物と思って、本当に食べて、口の中泡だらけにしちゃったお父さんの話をお聞きしました。やっちゃう人私だけじゃないって安心しました。

この松茸の頂き物は、スタッフみんなで楽しませていただきました。見せて回るのも、エイプリルフールのいたずらをしてるような楽しい気分でした。ありがとうございました!

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